【11月30日発行】
B6版/208ページ
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ある日、父の住む街の役所から長女である著者にかかってきた一本の電話。
「あなたのお父さんはどうも認知症のようだ…」
無銭飲食で警察から電話、1人暮らしの部屋はゴミ屋敷状態。
会いたくないとできるかぎり接触を避けてきた父の介護に
振り回される日々が、突然始まった…
湘南のフリーペーパー「湘南よみうり」で8年続いた人気エッセイがついに書籍化。
介護する側の本音が満載!及び腰ながらも天敵の父に向き合い奮闘する長女の姿に、
うなずいたり、身につまされたりすること請け合いです!